2月はにゃんの月~!ってことで、写真家・岩合さんの猫写真展があったので観に行きました☆
この写真展は、自分が撮影したにゃんこの写真を持っていくと割引になる!という企画をしていて、これは持っていかない手はない!うちの家には可愛いハルアキ写真が万単位である!(笑)1グループ一枚でいい、と書いてあったのに持っていきたい写真が複数で選びきれず、わざわざ1人1枚持っていきました(親バカ)。ハルアキの写真だけでなく、つぶの写真まで持っていく始末(笑)と、いうのも、渡した写真は返却されず展示スペースの一角にまとめて展示していただけるということで
「ならばハルアキだけでなく、美猫つぶも一緒に!!」と思って(笑)
岩合さんは、世界各地・全国各地の野良にゃんこを写真に撮られているのですが、どのにゃんこもたくましく、美しく、お外生活を頑張っている様子が画面によく出てました。ただ、やっぱり、お外にゃんこは生活が厳しいからかちょっとキツイ目をしていたのが印象的でした。そんな中で、私が気に入ったのは岩合さんの第一号飼い猫
「空ちゃん」の写真。空、という名前だけど女の子で、子どもも何匹も産んだにゃんこさん。お外に出入り自由でのびのび育ったにゃんこのようで、草原でたたずんでいる写真や家の中で過ごしている写真など色々ありました。で、写真を見てて、同じお外での写真でもほんとの外にゃんこ(野良にゃんこ)とは受ける印象が違うのが何故だろうと思ったんですが、ようは、
目が違うんですよ。空ちゃんは目が穏やか。野良にゃんこはリラックスしてるように見えても、ちょっと目がきついというか気を抜いてない感じがある。
ああ、これが飼い猫と野良猫の差なのね!と目から鱗でした。信頼できる相手がいる、安心して生活できる環境って表情にも現れるんだなって実感しました。 にゃんこさんですら、関係性が表情に出るんだから、人間なんてもっと出るよね。
きっとアニキが啓介の写真撮った時の表情と、赤の他人が啓介撮った写真だと、表情が全然違うんだぜー!
萌!