つーことで、これがラストになるでしょう!新劇4回目の鑑賞です。
今回は、昔Dにドはまっていたお友達と一緒に行きました♪今はそんなにどっぷり、というわけではないのですが、一緒に観に行ってくれました。
友達は拓海くんが凄く好きで、今回の新劇についてどういう感想を持つかなーと楽しみだったんですが…「拓海くんが素朴じゃなくなった(泣)」と、有る意味予想通りの感想をもらいました(^^;)やっぱり、宮野拓海だとチャラくなるんですよ~いい男すぎるというか。「目立たないイケメン」ではなく「普通に校内でキャーキャー言われるイケメン」という感じになってしまっておる(汗)ボケーっと感が少ないというかな…柔らかさが足りないというかな…あ、でも拓受の人には宮野声は良いかも?と思わなくもないですが。ちなみに高橋兄弟の声については「違和感!」と(苦笑)彼女はヴァイスFANで、もともと関智と子安好きーなせいもあるんですが、長年連れ添った(?)声から新しい声にはなかなか切り替えができないようです。私も彼女も(苦笑)
ただ、映像に関しては高評価でした!格好良いと!車も!!!車好きなので、そこは新劇の良さに感心してましたね。私が「だから映像4.5点音声1点で総合2.5点なの」って言ったら爆笑されましたが(彼女は「そこまで声の点数低くないでしょ」と現実的な意見をくださいました…)、基本の姿勢は同じなので、もうこれは昔からのFANの業なのだな、と思うことにしました。うん。
4回目の視聴にして初めて「ハチロクがキンコン言ってない」ことに気がつきました!(遅)
「ハチロクのキンコン」とは、100キロ以上のスピードが出ると警告音として「キンコン」というチャイム音が車内に流れるのです。古い車は搭載義務があったので80年代くらいまでの車にはついてる装置。そのキンコンが無いだと…!?ハチロクのアイデンティティに関わるだろうあのキンコンは!(と、言いつつ私も今まで気がついて無かったんですが!(ダメダメ))何故に無くなったのか…どういうことだ!と思ったのですが、よく考えたら、今時の子は「車がキンコン鳴る」ということ自体を知らない可能性があるわけで。そうなると「車がキンコン鳴る」ということをまず説明する必要があって、あの60分という短い尺ではそんな説明をストーリーに組む込む余裕はない!飛ばそう!となったのかしら…と思いました。ストーリーの大筋には関係がないっちゃあ関係がないわけですし。 とはいえ、FANとしては残念!制作者出てこいレベルで凹みました(ううう)こうやって色々消されていくんだろうなあ~。「シンデレラ城ミステリーツアーに出発!」ってアニキのセリフの行方がいよいよ心配になってきましたYO!