ってことで。
観るの怖い怖いと言って届いてから丸一日封を開けられなかったアニメDファイナル第一巻ですが。
ついに覚悟を決めて、開封！

観ました。観終わった感想としては、スカパーで先行があったときに皆様がおっしゃっていた諸々の謎が解けました。あ！こういうこと！みたいな(笑)

DVD始まっていきなり啓介が北条弟と走ってたので、私はDVD入れ間違えたのかと思いました☆
違う違う、今までの流れ(っていうか啓介の頑張り)を紹介してくれてるんだね！啓介もう走る場面ないもんね…ここでFDの勇姿をちゃんと入れておいてくれてるのね！嬉しい(^-^)
でも、せっかく入れてくれてて文句を言うのも何なんですが、、、どうして啓介は喋ってくれないのかな？(不満)残念～啓介の声も聞きたかった…。まあ、あんまりこのバトルの後半って啓介喋ってなかった気もするし、仕方ないのか…？
そして、シンちゃんが真子ちゃんに勝利宣言してから出発してるところまで流れて、そのあとやっとこオープニング曲が流れます。

m.o.v.e.の未発表楽曲ということですが、m.o.v.e.らしい曲で「あ～Dが始まるな」って思えるオープニング。この後の新劇場版の展開を知っているから、スタッフロールが出るだけで泣きそうになります…最後に「監修：土屋圭市」って出たところでブワッ(;ω;)
もう、ほんとどうすんだこんな調子で私…新劇場版見に行ったら泣きすぎて大変なことになりそう(不安)

で、いざ本編～。いつものごとく、原作でナレーションが語ってる部分をキャラが喋っております。今回はアニキが担当。ナレーションをキャラに喋らせるとなんか雰囲気がおかしくなるのでどうかなーって、毎回思うのですが、かといってジョジョみたいにナレーション係がいたら、それはそれで笑っちゃいそうなのでどっちもどっちか…と思いなおす今日この頃です(何が言いたかったが分からなくなった)
アニキのナレーションが終わった後は北条兄弟が映ります。ここの兄弟、徐々に和解していけそうで私は嬉しい…！これで豪くんも少しは救われるんじゃないでしょうか。車売っちゃったっていっても、困ったらアニキに相談したり助けてもらったりできるもんネ！
そ・し・て・！・！
ここで啓介登場～☆拓海くんとハイタッチするシーン！
FDかっけええええええ！！！車がすんごい、綺麗になってる気がするファイナルステージ！！
ぱちん！ってするときに啓介さんちょっと息が漏れるんですけど、その声が超格好良い…！えろい(萌)鼻血出そうです！！！「かっこよすぎです」って拓海くんに言われて「生まれつきでね…」って答える啓介も格好可愛いわー！何もうこの格好可愛い生物！キューテストクリーチャー！(叫)
今回、啓介の出番ってこことこの後の一瞬だけなんですが、その一瞬で「アニキ」って言っててねー…啓介はどんなときでもアニキって言うね！二言目にはアニキって言ってる！って萌え転がりました(はあと)

順調に話は進んで、いよいよ拓海くんとシンジ君のバトルスタート～。
この辺で見に来てる人たち(スピードスターズやらナイトキッズやら)が映るんですが…なんか、顔がちょっとチガウ…？慎吾が色黒すぎて「ダレ！？」ってなったのは5thの時からなのですが、中里や健二センパイ、池谷センパイなんかも顔がちょっとおかしい～。作画監督さんが違うのかな？アニキや啓介は比較的普通だし、拓海くんやシンジ君、真子ちゃんとかの女子勢は皆可愛くなってるのに(5thの真子ちゃんたちは不細工すぎたので…)、何でかなあ。顔がシュッとしすぎてるのか？もっと濃い顔だろ！？って思うのかな(え)絵柄が後半に向けてどう変わっていくか気になるところです。
さて、馬鹿ッ早シンジ君にビックリしながら走ってる後追い拓海くん。
バトルの合間にキーホルダー壊れた文太さんや心配顔の美佳ちゃんやシンジ君の素性を語るシンジママたちの様子が描かれます。
キーホルダーについては、原作で文太さんがキーホルダー投げた時にも「うおお何て男前な！」って呆れ半分感動半分だったんですが。男性ってそんなもんなんですかね？ハチロク買った時から使ってたって、そうとう長い付き合いのキーホルダーなんじゃないの！？と思うのですが…潔すぎるよ文太さんっ。
心配顔の美佳ちゃんについてはあえてスルーで(笑)胸が大きくなっているような気がしたことだけ、書いておきます…！
シンちゃんの運転技術の謎について。新ちゃんママがイロイロ語ってくれてますが、とりあえず今現在のシンちゃんの年は18ってことで大丈夫ですよね…でも「一年前から目をかけてもらって」発言から17から本格的に車転がしてる可能性もあって超非合法なにおいが(汗)まあ、いいですけどね…フィクションですからっ！(笑)小学高学年から車運転しててノーブレーキ走行っていう特殊走行するシンちゃんと、中学生から車運転しててアクセル抜かないための四輪ドリフトする拓海くん。
似てるけど全然違うタイプの走り屋さんな気がするなー。
というか、シンちゃんはまだ走り屋ってわけじゃないし…ほんと、ここで拓海くんが負ければすごく、良い展開に持って行けたのになあ～とほんとに今でも悔しいっていうか残念な気持ちが大きいです。しげのめ…！(恨)
バトルちゅう、鼻歌歌いながら運転するシンジ君。
しかし、その鼻歌が！！！超こわい＆耳に残る…！！！！
何かの呪いのようです。マジ呪われそう！！
…とか言ってると、ナイトキッズの二人が出てきて下りの説明をしてくれますよー☆
うわ！やっぱ顔が違うよ！なんだ？やっぱシュッとしているのか…？濃ゆさが足りなくて、中里が中里っぽくない…どっかのおっちゃんみたい(泣)R32もEG6も超格好良いのにー！！なぜにキャラの顔がこのようなことに…下りの解説で「100馬力も150馬力に」「軽さとフットワークのバランス」って中里が言ってるのですが…それだけなら、今拓海くんのハチロクとシンちゃんハチロクだったら、拓海くんのハチロクのほうに利があるような気がします。車の成熟度はやっぱり、文太さんとアニキの手の入った拓海ハチロクに分があると思うので…。そう考えると、シンちゃんのドライバーとしての技量の高さが半端ないものだと言えますね。やっぱD最強のドライバーはシンちゃんなのか(>_<)

つーあたりで、第一話はここまで！
まだシンちゃん先行のままです。

で、やってきましたエンディング曲～。このエンディングがよ…また…(泣)曲はGamble Rumbleなんですが、映像が！映像がよ！！！！今までの拓海くんのバトル、プロD入ってからのバトルがイロイロ映し出されてもう～～～～～色んなこと思いだして涙なしには見れません！(泣)啓介とのバトルから始まって、色々なバトルが順番が正しくない感じに(笑)流れます。途中啓介のバトルも2つほど入れてもらえてて啓介FANとしても嬉しいけど泣ける～。で、よりによって一番最後に映るのが拓海くんとアニキのバトルですよ！すげえ！ほかのだれもを押しのけて、アニキがトリ！そうよね！やっぱアニキはどこまでいってもカリスマ様でアニキ様で、他の下々の者とは扱いが違うのですね！(萌)最後の最後まで、アニキはやっぱり特別な人なんだなあって、今回改めてしみじみ思いました。ほんっと、イチ敵キャラからよくぞここまで成り上がりましたねこのお方(嬉泣)

って感動したところで(笑)第一話の感想文終了～。第二話はまた後日、UPしたいと思います！