ついに、この日が来ました。
頭文字D、最終巻発売日。
今日は何だか朝から落ち着かなくて、朝起きて1番にコンビニにダッシュし最終巻(48巻)を買ってきました。
本を手にとって、何だか感無量で…ちょっと涙が出ました(笑)
思ったより分厚い!←そこかww
まあ冗談はさておき。
Dは、本当に私の青春で、多感な10代(笑)の頃から今まで、1番愛した漫画です。
連載が最終回を迎えたときにも書いたと思いますが、私はこの作品に出会ってすごく多くの人やモノに出会いました。
腐にのめりこむきっかけもDでした。
今思い返しても、Dに関連するあれやこれやは全部楽しくて嬉しくてキラキラしていて、本当に楽しかった記憶しかなくて(いやなことはすぐ忘れる体質だからかもしれませんが(笑))きっとこのキラキラしたものはこれからも私の中の原点というか、根本に根付いて「藤水由貴」を構成する大事な要素になるんだろうなと思います。
最終巻、寂しいですがまだD関連の動きは公式ガイドブックやらブルーレイやらファイナルステージやら劇場版やら、色々動いていますのでそれに期待を寄せつつ、まだしばらくは頭文字D、涼啓で萌萌楽しみたいと思っています(^-^)
こんな世界の隅っこサイトですが、日参してくださっている方(半月に一回の更新でスイマセン…)、拍手してくださる方、イベントやツイッターで声かけてくださる方etc。いろんな皆様に支えられて藤水は頑張っております!ありがとうございます!!!
最近Dの腐界隈はめっきり涼啓少なくなってしまいましたが、同志の皆様、これからもどうぞよろしくお願いします。
以下、最終巻の内容の感想は、一応閉じておきます~。
とりあえず、加筆はない…かな?途中私もYMで追えてないところがあったので、確証はありませんが。少なくとも私が密かに期待していた「拓海くんとハチロクのお別れ会」は載っておりませんでした!
うらむぜしげの…!!!!(苦笑)
いや、分かっていましたけどね。そうそう加筆なんてしないだろうことは。まあ、これはこれでいいのか…いやよくないだろ…いや…みたいな感じで私の心は揺れる乙女心ですよ!(意味不明)
ラストまで見て思ったのは、やっぱり、アニキに全部持ってかれたんだなあという感慨でした。出てきたときからタダのやられキャラで終わる人ではないと思ってはおりましたが、最終的に作品を乗っ取るにいたるまで成長なさろうとは誰があの時考えたでしょうか!いや考えていない!(反語)
アニキのポジションのUPぷりと、啓介の成長っぷりが涼啓FANとしては、非常に嬉しかったですvv
腐目線から見ると、解散式での啓介のかわいい言動の数々、アニキのFCがちっとも大人しくなっていない様子など(笑)美味しい楽しいポイントは多くて、本編後のことを色々妄想できるステキな最後だったなあと思っています☆
まだ色んな涼啓話を書きたいと思っている私ですが、この解散式あたりの涼啓もいつか書いてみたいなあ~まだ、消化しきれてなくて書ける気はしませんが。もしかしたら、それが書ける日が来たら、その日が私自身のDの話に終止符が打てる日になるのかも?と思ったりしました(^^;)
そして…腐を離れた、本編をフツウに好きな一読者としての感想は…やはり拓海とハチロクの関係性がないがしろにされた感が強くて、どうしても納得できないのです(個人の感想です)。しばらく経って納得できるかと思ったけどやっぱり無理だった(汗)拓海とハチロクについては、ほんと番外編かなんかでどうにかしてもらいたい気持ちを私は一生持ち続ける気がする…。
最後に同時収録の番外編。
インパクト~は、OVAにもなってるので大体の内容は知ってましたがやっぱりこのコンビは良いですねvv女性キャラではかなり好き。真子ちゃんはほんとにもう池谷さんとは会わないのかなあ。私的には一番引っ付いて欲しかったカップルなんですけど(T-T)
そして、中坊・拓海くんの番外編。
こっちは当時雑誌を買い損ねてたので今回やっと見ることができました。子ども拓海はふくふくしてて可愛いなあvvぐれてやる~で取る行動のまた可愛いことよ(笑)そうなのよ、ぐれるにもお金がかかるんですよ…みなさい!あの高橋家の次男坊の立派なぐれっぷり!(違)
ここで描かれているような文太さんと拓海の絆ってプロD始まってからはすっかり見ることが出来なくなってしまったので、そういう意味でも、最終回までには親子の絆というか藤原親子の師弟の絆みたいなものも見たかったなあ。
とりあえず、今の感想はそんか感じです。