先日予告(?)していた「commencement date 2」の言い訳というかあとがき的なことを少し。
一応、時系列はcommencement dateの続きになっていて、啓介の高校卒業式後の二人を書いてみました。
最初がアニキ視点メインだったので2は啓介視点にチェンジして書いてみたのですが…相変わらず書きたい事はいっぱいあるのにうまく言葉を選べなくて、もどかしさMAXです(汗)
こう、啓介の成長というかな、やんちゃな時代に別れを告げて、アニキと一緒にアニキを目指してこれから頑張る!な決意を書きたかったのです。
啓介も男の子ですから、走り屋として負けたくない!って思ったり速く走りたい!って当然思ってるはず。
可愛いところはもちろん溢れるほどあるんだけどオトコマエなところもある啓介が好きなので、それがうまく出てるといいのですが…伝わったか不安!(笑)
文章表現に関しては私が精進するのみですね。頑張ります。
書いてて思ったのですが、啓介にとってのアニキって、本当に大きい存在なんだろうなあ。啓介の行動の基盤に全部関ってる気がする。アニキが。意識的だろうと無意識だろうと関係なく、アニキの存在が啓介を動かしている気がします。
(精神的に)分離ができてない、と言われればそうかもしれないのですがそういうネガティブな表現より「支えあってる」とか「分け合ってる」というような、前向きな表現が似合うなあ、と思うのは「依存」というよりももっと深い・強い絆を私がこの兄弟に見てるからなんでしょう。
血がつながっているだけに、複雑で難しくて面白いと思う今日この頃です。
ちなみに、だいぶ過去日記も更新できました!
今更ですがYM感想もUPしておりますので気になる方は日記巻き戻ってご覧下さい☆