ってことで今日からアニメの感想書いてきます。
まずは第5話!「藤原ゾーン」ってタイトルでっす。
しかし!はっきり言って大切なのは藤原ゾーンではありません!!
この5話と続く6話は第2話以来の啓介祭第二弾です!
啓介FANのあなた!是非PPVご覧ください!
840円の価値はあります!!!!!(力説)
なんか、今日の作画監督さん私の好みかもしれませんvv
啓介もアニキもしゅっとしてるし、拓海くんまで格好良いもの。これくらいの細さで啓介描いといてくれないかなーこれからも!!
そんな中、藤原ゾーンを使って拓海くんが逃げております。
しかしカイくんはさすがレーシングドライバー!すんごい勢いで差を詰めてきます。この辺はさすが、レーシングドライバーですね~。今回、拓海くんが勝つために使った技は、藤堂塾戦でスマイリーが啓介に使った技に似てます。わざとオーバースピードでコーナーに突っ込んでいくっていう。
作戦を考えたのはアニキのようですが、ほんっと、アニキは凄いですね。
何でも分かる何でもできる、ほんとに神のような御方じゃ~~。
日頃、アニキの服装とか言動とかが個性的すぎることを笑い物ネタにしている私ですが、本当はアニキFANなんですよ!(啓介の次に)大好きなんですよ!尊敬してるんですよ!(言えば言うほど嘘くさく…汗)
アニキの先を見越す能力というのはほんと凄いのでアニキが居たからここまで勝ってこれたし、アニキが居ないとプロDは本当に立ち行かないよなあとしみじみ思いました。
しっかし、こんなアニキが居るのに、途中ちょっとグレたといえども(原因はアニキじゃなさそうだし)こんなアニキを信じてまっすぐついてくる啓介って可愛いなあvv(結局そこに帰結(笑))
オーバースピードでの突っ込み勝負は拓海くんの勝ちで終了。
カイくんはスピンしちゃってジ・エンドです。
終わってから拓海くんのカイくんが話してますがここでカイくんが「こっち(レース)の世界に誘おうと思ったけど、走ってみて気が変わった。こっちではお前の技術は活かせないだろう」みたいなこと言うのですが、これも何かの伏線としていつか機能するのかなあと期待半分不安半分です。カイくんの言わんすること、少しは私も分かるのです。拓海くんの今までのバトルの勝ち方って峠スペシャルな勝ち方が多かったわけで、イコールコンディションでレギュレーションもがっちり決まっているレースでは無理な勝ち方が多い。車にしてもそうで「藤原ゾーン」は拓海くんとハチロクというコンビでしか発現できない。ってーなると、当然色んな車に乗らなきゃいけないプロでは難しい気がする(その辺フォローするために文太さんがインプに乗せてるんでしょうけど…)んですよねえ。
サーキットでレース…というのは、やっぱ拓海くんには難しい気がするなあ。まだラリーの方が彼の特性を生かせる気がする。プロになりたい、走りで食っていきたいと拓海くんは思っているようですが、どういう競技を選ぶのかっていうのも今後の見どころの一つかなあと思ったりします。
そしてー。
啓介好きに重要なのはこっからですこっから!!!
一応最初からの流れで行くと。
皆川さんに「速いんだってなあ」とか言われ啓介先行になります。「ついて来れるんのか」みたいに言い返す啓介さんがかっこいい…!惚れる!惚れてまうよ!!!!(叫)
5thに入ってから、関智は声低めで啓介を演じているのですが、それがまた格好良いんだな~。で、うまいことアニキとしゃべるときは可愛くなるんだな~vvそのギャップに聞いててついニヤけるのですよね(*^-^*)
啓介が走り始めると、アニキが啓介について語り始めます!
そしてついに愛の交換日記エピソードに突入です!!!!!
うわ~~~色つき・声つきでこのシーンが見れる日が来ようとは…!!!(嬉)
個人的には啓介、もうちょっと高めの声でしゃべってくれてもいいのですが…あと、「アニキの考えた特訓なら~」っていういじらしいセリフが消された?っぽいのもちょっと気になりますが…まあ多くは求めますまい。つか、このシーンはじまっただけで床に転がるくらい萌だったので十分満足です!ありがとうございます!!!(腐)
このへん、ずーっとアニキが啓介について語ってるシーンで、それだけで嬉しいのですが、アニキの声のトーンがやっぱり若干柔らかくて啓介への愛をひしひしと感じますvv
ここで、アニキが啓介に「スプリント勝負させる」って言ってるのですが、この組み立て方がアニキらしいなあ~と思ったりするのです。
と、いうのもアニキは藤堂塾(トモさん)のときに啓介を選ばず拓海を選ぶという判断をして啓介を絶望の淵に叩き込んだわけですよ。FDの中で拗ねちゃうくらい悔しい気分を啓介に味あわせたわけですよ。でも、そのあとちゃんと特訓メニューを用意しててそれをやらせて、その後に再度レーシングドライバーとのガチンコ対決を用意してあげてるんですよ。
獅子の子落としじゃないけど、一旦突き落として強いモチベーションを与えた上で這い上がってきたらリベンジの機会(それも啓介が勝つ見込みの大きいもの)をちゃんと用意してる。
うまいこと育てるな~と思うんですよ。啓介の成長計画完璧じゃねーか!みたいな。
拓海くんに関しては、文太さんという師が別に居るのでアニキ純粋培養というわけじゃないけど、啓介ってほんとにアニキ純粋培養ですよね。啓介がどうやったらちゃんと速くなるか、驕りではない正しい自信とメンタルのタフさと、運転技術と…全部アニキが教えてる。だから、啓介はきっとアニキの理想のドライバーに育っていってるんじゃないかなあって思います。
光源氏がお前はー!って思うのは私だけではないと思います(笑)
は、話がそれた…(笑)
ま、そんなことでですね、愛の交換日記エピソードが披露されたあとはまだ啓介走ってるところで以下6話へ~ってなりました。ちょうどスパートかけるとこくらいまでだったかな。おかげで次でも啓介祭は続行されます!楽しみ楽しみ~♪
最後に、ストーリー以外で気になったことを一つ。
アニキと史浩が話してるシーン、駐車場(きっとヒルクライムスタート地点)なんですけど、駐車枠の白線の枠が広すぎて気持ち悪かったです!(笑)
どんな巨大な車が止まるんだよ!っていうサイズで…啓介についてアニキが語りまくってる良いシーンだったにも関わらず噴いてしまったではないですか!!!!!
大型車用なんだろうか…。
いやそれにしてもでかいよ…(謎)