本日二回目更新!
何とか5-6話が始まる前に感想文UPすることができました~(安堵)
では、ネタバレOKな人は以下へどうぞ。
246の人たちを破って、次はチームカタギリ!久々の小柏カイくん登場です☆
青のMR-2から白のMR-Sに乗り換えたカイくんですが…個人的にはMR-2の方が好きでした(リトラ好き)。MR-Sもね~嫌いじゃないんですけど。ミッドシップってやっぱ憧れですしね。エンジンが座席の後ろにあるってーのはとても魅力的。ボンネット開けたらエンジンじゃなくてスペアタイヤはまってますから(笑)トランクも無い!でもその潔さが良いんですよ♪
そして今回のをみてカイくんの声が神奈さんだったんだとやっと認識。そういえば~劇場版(3rd)でも声聞いたような気がしますが、いかんせん3rdは私の中では黒歴史なので記憶から抹消していたようです(ふふふ)。神奈さんの声って、いわゆる爽やかヒーローボイスなのでカイくんには合ってますねvv若さあふれるレーシングドライバーって感じ。
で、チームカタギリの人達の顔出しが終わると、バトルではない日常の拓海くんたちの様子が。この辺もエピソード削られてはいるけど原作通りの流れです。
途中、松本さんにFCのチューンを依頼するアニキが映し出されるのですが…久しぶりのFCの格好良いことといったら~~!!!この車はやっぱ特別です…このお姿は今回で見納めかと思うとちょっと泣ける(悲)。しかし…きっと赤城大沼に居るんだろうアニキですが、ものすっごい波がたってるので海にいるみたい(笑)
そんなアニキの様子もはさみつつ、こっからプロDは二週に一回のペースで遠征かける→来週はお休み→美佳ちゃんと海でデート!という流れに。
なつきちゃんの時といい、やはり夏と言えば海なのか。
群馬って内陸だから、やっぱ海行くって一大イベントなんだろうなあ。でも、美佳ちゃんの方がなんとなく健康的な可愛らしさな気がする(なつきちゃんはどっちかっていうと「エロい」感じ…(笑;))ので、可愛らしいデートっで良い♪拓海くんが女の子に対してるときって年相応になるというか、いつも初々しくて可愛いです。
ちなみに、アニメでは端折られてましたが、海からの帰りの高速道路で多重事故に巻き込まれそうになるのをサラっとかわす拓海くんに美佳ちゃんが「すごい!」って感心するエピソードがあるんです…あれですか、救護措置とか無視でそのままヒューンって帰っちゃったから、放送できないとかそういうことですかね?(汗)私このエピソード好きだったんでちょっと残念~。帰り際、美佳ちゃんのことを「美佳」って呼び捨てにするようお願いされて照れながら呼び捨てにするとことか、まだ19だもんなあ~未成年だもんなあ~としみじみ思ったり(笑)なつきちゃんのことは結局名字読みから卒業できなかったことを考えるとちょっとは進展したのかも…と思ったり。
あ、それで思い出したけど、なつきちゃんも美佳ちゃんも一人称「自分の名前」ですよね。沙雪ちゃんとか恭子ちゃんとかは一人称「私」で、真子ちゃんは両方使ってるので、その差を考えると興味深いです。
…話はアニメに戻して(すぐ脱線する悪い癖)。
拓海くんがデートにインプレッサで行ったため、文太さんがハチロクを乗り回してどんな感じか確認してます。アニキが文太さんに誉められとる~~。歴戦のベテランをもうならせる、さすがカリスマ!ストリートキング!(って、この称号聞くたびに噴きそうになります←)
しかしここで気になる発言。「最後までは無理だな」って…。文太さんのこういうちょいちょいした発言が今後どういう伏線になって行くか気になります。「最後」っていうのは何をもって最後と言っているのか…バトルに勝つことと、いうよりはハチロクを卒業すること=最後なのかも?と最近私は思ったりするのですが。ハチロクの限界をね、引き出してそれでも無理!っていう経験をしたうえで4WDとか別のステップへ…みたいな。そういう流れを想定してるのかな~と最近思ってきました(予想)
そんな中~チームカタギリ戦を前に、ハチロクにはロールバーが装着されました!ロールバーって付けると明らかに剛性UPするので、走り易くなったでしょうね~特に3ドアは剛性面では弱いので(オープンカーよりは強いですが(^^;))。…なーんかでも、他の憶測もできますけどね…ひっくり返るとかvv(こらー!)
そんなこんなでいざカタギリ戦…へ行く前に、今回一番のお楽しみ!!コテージ@乙女の森の場面!!
ついにパンイチ啓介が…!!!!!
と期待に高まる私の胸!!!
…
……
………
結論から言いましょう。
パンイチ啓介はカットでした(滂沱の涙)
ちょっと!どういうこと!
あのシーン無かったらこの場面の楽しさ半減でしょ!!ちょっと!
は!!?
何か!?
まさか啓介さんのパンイチ姿はあまりにせくしー過ぎてR18だから放映できないとかそういうこと!?
…くっ。たしかに、色つき・声つきのパンイチ啓介を見ようものなら、私なんかは鼻血噴く可能性ありますからね!(威張って言うことではない)
あ~~でも、ほんと残念…悲しい…ちなみに、拓海くんが寝ぼけて足踏み外しそうになる場面とかも消されてて、このコテージ場面は残念なことが多かったです(泣)
いやっ、でも唯一良いことが!
それは富士山を見たケンタが「赤城山をどっちが高いか」って言ってそれに啓介が「バカかテメー」っていうシーン!
そもそもこの「バカか」の言い方がめちゃめちゃツボで可愛かったんですが、その後に「富士はニッポンイチの山だろ」って言ったんです!啓介かしこい!!原作では「バカかテメー」で終わってたんですよ。私、おバカな啓介が画面外で「赤城山のほうが高いに決まってる!」って自信満々に言ってたらどうしよう!って思ってたので(爆)それが杞憂に終わって何よりです!(笑)
さすがに富士山が一番大きい山だっていうのは知ってたのね啓介。良かった~。
ちなみに、ここでの啓介とケンタの服装に注目。
ケンタは黄色で啓介はピンクのシャツ。ケンタに関してはもう、それ啓介色ってことですよね?という話ですが(断定)啓介は…なぜピンク???一話でも着てたけど、何でピンク…やっぱりDのお色気担当なんですか?(ピンク=お色気という短絡的思考回路)も、気になりすぎて夜も眠れん、あの服のチョイス…!!
もやもやしながら(私が)、場面はいよいよバトル本番へ~。
隊列組んでやってくるプロDの面々ですが、えっと、カタギリさんとのバトル会場はコテージのすぐ目の前ですよ…。なんなら、ヒルクライムの駐車場はコテージの駐車場使ってますよね?(笑)…ま、いいですけど☆でー、まずは下りから、ということで拓海くんとカイくんのバトルが始まります。
今日もアニキが高橋=冴羽りょう=介ですよ!二週間前と同じ服…。(えええ)
え?それもしかして勝負服とか、そういうこと?(謎)
そんで、アニキの前髪が超気になる!切りたい。長いんだよ~うっとうしくないんだろうか。
でー、この後バトル中の拓海くんのことを啓介やアニキが解説してくれ(ついでに走ってるカイくんも解説してくれるヨ!)ます。で、ここでのケンタと会話してる啓介の喋り方がまたかーわーいーいー!「バッカ!」の言い方とか好きすぎて床を転がりました(萌)
関さんの演技プランはもうほんと、有難くて涙出ます。この人が啓介で良かった…!(幸)
拓海くんは相変わらず色んな曲芸を披露しつつ走っております(インホイールリフトって正式名称なのかな?)が、拓海くんの技術面での強さはやっぱこういう、コントロール域の広さ・自在性なんだなあと思いますね。速さに繋がらないかもしれないけど公道バトルみたいなルール無用のバトルになると強いんだろうなあと。
4話はまだ走ってる途中で終了なので、5話で決着、6話は啓介VS皆川さんですねvvスープラ~!どんな走りを見せてくれるのか楽しみです♪
おまけ。
4話を一緒に観ていたお医者さんが一言。
「アニキはマッチングと卒試ちゃんと合格したの?」
マッチング…研修医をどの病院でするかを決める試験。試験の成績が悪いと希望の研修先にいけない。
卒試…卒業試験。受からないと卒業できない。例年9月頃。
夜中こんなとこでこんなことしてて受かんなくね?と言うのがその方の意見なんですが(笑)大丈夫!彗星様は他の人の3倍の速さだから!(笑)←彗星違いです。