やばーい!早く書かねば次の配信始まっちゃう!
ということで、アニメD 5th stage3話の感想いきたいと思います!
今回は拓海くんVS大宮さんのバトルがメインです。
前回の最後で勝ちそうだった啓介はもちろんちゃんと勝ちましたvv
大宮さんはロドスタ(NB)乗りなのでロドスタさんがいっぱい画面に出てきそうなので楽しみ~♪
ストーリーはエピソードが前後してましたが、ほぼ原作どおり。
順に気になったところをツッコんでいきたいと思います。
まず…アニキのお召し物。
1話の段階で高橋=冴羽りょう=介になってて噴きましたが、原作のアニキのほうがおしゃれすぎるお召し物でびっくり。今回原作と見比べながら観てたんですが、原作のアニキ、二枚シャツを重ねてる?みたいなんですがシャツの袖からインナーのシャツの裾がでてる??謎のお召し物…彼のファッションセンスは他の追随を許しませんね!突き抜けとる(笑)さらにバトル前の拓海くんに声をかける場面でも、アニメでは普通に話してましたが原作ではハチロクに肘をかけてえっらそうにお話になられていらっしゃる…。人の車にあんなに偉そうに肘かけられるのはカリスマゆえですね!(笑)なんかでも、啓介の車にはアニメでも肘かけたままだったのに、拓海くんの車においてはそういう表現になるアニメはやっぱり兄弟カプ推奨なんじゃあ…!(しつこい)
そんで走り出す拓海くんと大宮さん。
その後啓介が出てきました~!
原作ではタバコ持ってるんですけど、アニメでは持ってない…。私、啓介の喫煙シーン好きなのでちょっと残念~。しかし!そんぶん美味しい場面も~vv
首元から顔まで舐めるようなアングルで啓介が映るんですよvvvvvv
その首元が!
く び も と が !
超エロス…!
美佳ちゃんの入浴シーンなんかよりよっぽどエロいですから!!!!今話のお色気シーンは絶対ここ!美佳ちゃんじゃなくて啓介です!間違いない!(興奮)
で、走ってる拓海くんたちをアニキが解説。
ナレーションがやるはずのとこをアニキが喋ってるのですが、アニキがロドスタ語りしてるのはちょっと嬉しかった~。感性にゆだねられる!らしいですが…なんか、その話してるときに映ったハチロクとロドスタのエンジンの映像を見るとどっちもキャブがついてるっぽくて、おんなじようなメカチューンなのかなあと思ったり。私もターボチューンよりメカチューンのほうが好きなので(ロドスタ乗りの人はその傾向が強い気がする…)親近感vv
ロドスタの話出たのでここからちょっとロドスタの話。スルーしたい人は一個段落を飛ばしてください。
ロドスタ、大宮さんはNBに乗ってます。NBは前から見るとNAより爬虫類っぽいというかトカゲっぽいんですが、お尻はNAに近くて可愛い…vvフロント部も嫌いじゃないんですが、やっぱNAのカエルっぽいお間抜けな顔のほうがラブい(NAバカ)。大宮さんのNB見てるとやっぱGTウイングってロドスタには大げさだーというイメージが強いです。特に山だと。ダウンフォースかかりすぎて離陸しそう(笑)アニキがマツダの前輪駆動は前下がりの形だと言ってましたが、そのへんは足回りの調整で前上がりにすることもできるから、それだけでオーバーステアでやすいとは言いがたいんじゃないかなあと思った(私のロドスタはどっちかていうと前上がりです)ものの、フロント部とリア部の比率から考えるとフロントがかなり長いので、やっぱオーバーステア気味か~と考えなおしたり(笑)スピンしやすいかしにくいかって言ったらスピンしやすいですし。あと、NBってABSあるんだーって驚きが。NAはついてないので…人間ABSですよ!(マジ)私などはすぐロックさせちゃうのですが、ABSついてないからこそ繊細なブレーキングが身につくというのは分かる気がします。腕が伴ってないと早く走れないということは、逆にいえば下手なら下手なりの走りしかできないから危なくないとも言えるし(^^;)そういう面でも、個人的にはNAの方が好きかも…速い云々より「操作する」そのことが楽しい子なので☆
…ロドスタの話はこのへんにして(笑)
速い大宮さんを出し抜くために拓海くんがとった行動は、ほんと峠スペシャルというか、峠でしか通用しない方法をとってきますよね~。つか、空気抵抗減らしたいなら固定ライトにしたら?とか思いましたが、ハチロクで固定ライトって顔をレビンにしろってことだから、それじゃあ誰が走ってるか分からないからダメか…(残念)それにしても、あのタイミングでライトつけるところがもう~~憎いですね!うまい!
拓海くんの強みはなんというか…「安全を選ばない」ところな気がします。前に書いたことあると思うんですが、昔「峠で速く走れるかどうかは対向車来ないとどれだけ思い込めるかだ」と先輩に言われたことがあるんですが(笑)それが拓海くんにも当てはまるなあと思いました。最初から安全を度外視して走っているというのではないのですが、バトル中の極限状態では安全を捨てても勝ちを取りにいっちゃうんですよね。これ、啓介にも言えるんですが…本能的に突っ込んでいっちゃう。後のことを考えていないというか、今この瞬間に懸ける意気込みが半端ないから、勝てるんだろうなあと。大宮さんを下した拓海くんをみながら思いました。
それにしても、敵さんだから負けるのは仕方ないんですけど…可愛いロドスタさんが壊れたりスピンしたりを見るのはやっぱりちょっと悲しいし悔しいなあ。5thはCD技術がさらにUPしてるので、車の動きとかスタイルがほんと上手く表現されててバトルシーンは白熱します。格好良い☆
さー、次は4話です。次も走るのは拓海くんなので、バトルへの期待は少ないですが…コテージが初登場なので次こそパンイチ啓介が…!という期待は思いっきり持っています。
頼むよ制作サイド様!