私事でバタバタしております…。
YMもやっと昨日見れたよ!ってことで、短いですが感想どうぞ☆
池田和尚まつり開催中!
ってことで、池田さんがでばっておりました~。
拓海くんの走りに感心しきりのご様子。自分のゼロ理論を「ドライバーの能力をあまり考慮しない理論」と言っていて(細かいニュアンスは違うかも)。「凡人のための理論」と言ってます。でも天才ドライバーはゼロ理論を越えた存在というのも分かっていて、その上で「あれ(拓海くんたちの走り)は目指すべきではない」と言ってるのが印象的でした。
私、池田さんの考え方自体はすごく好きなんですよね~。
ある意味池田さんはイニDの持ってるテーマ(特徴)の反対側に居る人だと思うんです。湾岸ミッドナイト的というか(笑)
たとえば「車は物理」とか、アニキも言ってるけどアニキは車は物理法則でしか動かないと思いながらも心の底では物理法則を超える力をドライバーが発揮できるという夢というか信念を持ってる気がする。ロマンチストだから!(藤水設定)
で、そういうファンタジー、ドライバの力量が車の性能を超えて力を持つようなステキな夢物語がDだと思うわけです。現実に出来る出来ないで言ったら「できるわけないだろ」というのをあえて描くのがDの良さというか、お話としての面白さだと、私は考えているのですが。
池田さんはその点、車は機械と切り離せている(ドライバーよりも車のポテンシャルを信じている)キャラなイメージ。もちろん、天才が居るということは身をもって知っていて、それは認めているんでしょうけども(現実主義者だからね…)、そしてそれに惹かれはするものの自分の力量をわきまえている。自らを凡人と認めたうえで「目指すべきではない」と言えるところが格好良いなあと思います♪寺の子だけに、悟りを開かれておるのかも~。
そんな池田まつりのなか、拓海くんはあいかわらずシンちゃんにくいついて頑張っています。以下次号~ですが、そろそろ来週くらい休載になりそうな嫌な予感!
しげのセンセイの目次の一言コメントのひらがな具合に妙に不安になる藤水でした…。