ってことで、先週金曜の夜10時からの放送を見ました~☆
観てからさらにもう一回土曜に観て(笑)やっとこ感想文にできました。一話の感想は既に書いてあるので、二話の感想をメインに書きます!!
二話、啓介FANは見るべき!840円の価値ある!!
啓介祭が開催されているので!!!!!!(萌)
で、まずはOPから。
やっぱり兄弟のパラレルドリは何度見ても良い~。最初啓介が後なんだけど、最後に前後入れ替わるのです。それがすごい好き。啓介、うまくなったんだなあとか、これからはアニキの後ろでなく前を走ることになるんだろうなあとか、色々妄想掻きたてられるYO!(腐)
あと、やっぱり「Wエースなんだな~」とOP見てると思いました。「啓介も主人公」っていうのが、今までよりさらに鮮明になった気がします。どんどん主役の座にのし上がってますよ~~vv嬉しいvv
振り返ってみると、4thは「主人公はあくまで拓海」っていうスタンスだったんだなあと。啓介の出番削ったのも「主人公はあくまで拓海」って視点だったからなんですよねきっと。5thはその点あきらめたかふっきれたか(笑)啓介もちゃんと主人公級の扱いで話が展開していきそうなので、啓介FANとしてはとても嬉しいです。やっぱ、5thの制作には啓介FANと高橋兄弟FANが居るね!確実に!!!!!(幸)
さて、OPから既にテンションあがってますが(笑)二話本編、最初は美佳ちゃんと拓海くんのお話が展開されます~。
美佳ちゃんのところまで会いに行くエピソードですね。この辺のやりとりは可愛らしくて好きvv拓海くんもまだ19歳の男の子だもの。ファミレスでご飯食べてバイバイっていうのが初々しいvv
そんな青春ストーリーが挿入されつつ、肝心なのはこっから!!
神奈川勢が雁首そろえて登場~。
北条弟の声、木内さんだったんですね~(アーケードを全くしていないの知らなかった)そしてそれよりも池田和尚の声が中井さんでつい笑ってしまいました!なんだろう、私の中で中井さんってBASARAと銀魂のイメージが強いので「あの中井さんが池田和尚…!予想外だけど合ってる…!」ってなりました(笑)
他の方々も基本アーケードと同じ声優さんを使うようで、声が豪華なので今後も楽しみです♪
で、4段階の防衛ラインがうんちゃらかんちゃら言ってる場面があって、プロDが乗り込んできますよ~!!!
啓介が格好良い!!!!!!
前作から間が空いたから、関さんの声が大人びとる!(前から大人だろうという突っ込みはスルー)きっと関さんの演技プラン的に格好良い路線というか男前の演技プランできてるんだと思うんですよね。「タイム計ってるヤツがいる」って史浩に言ってる場面とか、とても格好良い~vv
で・も・!
アニキの前ではちょっと声が高くなるっていうかより「くだけた」感じ?「甘えた」感じ?になるのですよ!!!
やっばい、萌で倒れそう…!
これだけでもじゅうぶん萌萌するというのに、今回の子安さんの演技プランが素晴らしすぎる!!!!
対啓介の時のアニキの楽しそうで嬉しそうなこと言ったら…!!!
キャラ変わりました?と一瞬疑うほどの変貌っぷり!
きっと久しぶりにアニキをやったから、どれくらい抑えてどれくらい出していいかの駆け引きが「出す」ほうにほとばしっちゃった?のかも知れませんが(笑)例えば「啓介の好きそうな作戦だろう?」って言ってるときの声の感じ。すんごい楽しそうでびっくりした。
ありがとう子安さん!!!!!
もともとその昔、腐女子の間で凉啓派が多かったことを子安さんはご存知だったので、そのノリできてるんじゃないかな~とちょっと思ったりするのですが…ありがたいです!ご馳走様です!そのままの演技プランでお願いします!(萌)
は、話がそれた(汗)
本編の内容に戻りまして…。
まずはプラクティスの様子が描かれて(このへんはさらっと。コースの特徴とか拓海くんと松本さんが完熟歩行しながら話してます)、そのあと啓介のバトルになります。とにかく啓介のバトル中、凉啓的兄弟萌見所に溢れておりましてですね~vv
まずは、啓介を送り出すアニキとの会話シーン!
このアニキ、FDに思いっきり手をかけてて、超えらそう…!てか、こんなことして許されるのアニキだけだよきっと…!服は相変わらず冴羽@シティーハンターだし、冷静に見ると笑いをこらえるのに必死になるシーンなんですが(笑)でも、ここの会話がとてもよかったので笑うっていうかむしろニヤニヤした!(キケン)
「先行ということは~」からのアニキの声の軽やかなこと!
史浩と話てたときの声と明らかに違うんですけど!!(きゃーvv)
答える啓介も「分かってるよ」って言う言い方が可愛いの!甘えが出てる!気を抜いてる声なの!!!!!
ああ~もう~~何だ!このラブラブ兄弟!(嬉)
つづいて啓介が走り出したあとに始まる、アニキが啓介について熱く語るタイム(>_<)
「一つ屋根の下でくらしている啓介には~」ってセリフを子安ボイスで聞ける日をどれだけ楽しみにしていたことか…(幸)このセリフ削らないでくれた脚本担当さんにむっちゃ感謝します!
「一つ屋根の下でくらしている」ですよ!何アピール!?って思うよ…「兄弟だから」とか言えばいいのに…「一つ屋根の下でくらしている」ですよ!?(大事なことなので二度言いました(笑))
「色々言わなくても分かるんだ」「先行なら短期決戦と決めてある」「いかにも啓介の好きそうな作戦だろう?」っていう一連のアニキのセリフは、原作にほぼ忠実なのですが、やっぱ声で聞くとおかしさ倍増というか…普通そういうことを大々的にえらそうに言い放つかな!?ブラコンアニキめー!(萌)と叫ばずにはいられないっ(笑)子安さんの声の感じがさらに啓介ラブ度をアップさせておるし…凉啓的にはなんか、4thを含むここ何年かの苦労(?)を一括清算してもらえたような幸せさでしたvv私がお手軽なだけなのかもしれませんが(苦笑)
で、続き続き。
二話は啓介はもちろんですが、アニキがとっても目立ってました。
OPに出れないのを本編で取り戻すかのような勢いで(笑)上記の啓介に対する幸せそうな語りもそうなのですが、本来原作ではナレーション(作者)が語っている部分もアニキが担当して語ってるので、それがまたもう、アニキ以外には無理!ってセリフで…(失笑)「公道のスペシャリストに必要なものは何か」的な話で、言ってることは原作のナレ部分ほぼそのままなのですが、アニキの口から「勇気」「若さゆえの狂気」とか、とどめに「神に選ばれたものだけが~」って出てくるともうおかしくておかしくて!(笑)原作ではアニキのセリフじゃないのに、言いそう!いかにも言いそう!と思えてですね~。笑いました。爆笑(ごめんアニキ)
まあでも、このセリフはアニキ以外言えないですよね~。他の人(例えばサイドワインダー側)とかに振るより、アニキに言わせたのは正解です。正解なんですけど…どうしても笑っちゃうんですよね~~。ほんとごめん、アニキ。
それにしても、今回の脚本は個人的にすごい良い流れなんですよ~~。
一番良いと思うのは原作の「手書きセリフ」をちゃんと拾ってくれてること。走ってる啓介が「(道が)広くなってまた狭くなる」って呟いてるところも原作では「手書きのセリフ」なんですよ。4thと5thって今のところ脚本家さん一緒なんですが、同じ人が書いたとは思えないほど啓介関連の扱いが良い!ほんっとに嬉しいです。このままの路線でどうかお願いしますよ~~(祈)
あ、凉啓語るのに必死で忘れかけてましたが(え)ストーリー的には、啓介が勝ちそう!ってところで2話終了でした。
ちなみに啓介の相手の小早川さんの声は浜田賢ニさん。私の記憶では「遥か~」の銀とか、京極シリーズの伊佐間さんで聞いたことがあるくらい。低めの良い声イメージでしたが、今回啓介とアニキに集中しすぎてあんま記憶に残ってません…。
なんか、書いてるとどんどん長くなるな(汗)とりあえず2話の感想は一旦ここまで~。
また思い出したり気になることがあったら順次感想書いていきます!