先日、TVで苗字の由来について取り上げていたのですが。
そこで高橋姓についても解説されてました。
いわく、昔は川のこちら側と向こう岸をつなぐ高い(もしくは大きい)橋を作るのはとても大変で、その橋が家のそばにあるというのは一種のステイタスだったらしい。
で、ステイタスを自慢というかなんというか(笑)で、苗字にしたらしい…。
そのTVに出演されてた先生いわく、昔の農民など庶民はニックネーム感覚で姓をつけていたらしい(なので姓をコロコロ変える人もいたらしい)。
もちろん、武士とか貴族の中には由緒正しき「高橋」姓も多く居てはるとは思うのですが、高橋→高い橋はステイタス(笑)っていう流れが高橋兄弟っぽくてちょっとニヤニヤしました。
…って、ただそれだけの話です(笑)