踊る大捜査線THE FINALが絶賛公開中ですねー！

私は映画の「１」ではまって、同人誌を買いに走ったクチでして(笑)もちろんTVシリーズも速攻でレンタルしてみましたよー。あのころはまだレンタルもビデオだったんですよ、ビデオ！！
時の流れを感じますね！

公開されるたび、映画も見に行ってましたが、ついにファイナルの時がきたかあ…と何だか感慨深いです。

私は青室派(？)なので、どうしても青室萌の腐目線で見てしまうのですが、やっぱ、あの２人の関係性はとっても好みだわ―vvと思うのです(ふふふ)
私はまだ映画見てなくて(今週中には行くつもりでっす！)新作はTVスペシャルしか見てないのですが、室井さんが青島のこと好きすぎてどうしてくれよう！と思いましたvv

特に好きなのが鳥飼＠小栗に対してさんざ青島をほめた挙句、「分かった責任は俺がとる！」って言うところとそのあとの「俺、誉められたんですか？」って聞いてくる青島に「急げ(怒)」って言って返事してあげないところvv
あーもー、何照れてるんですかこの人ー！！
可愛すぎるー。
あと、もっと初めのほうの、結婚式が心配で直接青島の携帯(携帯っていうか、スマホか…こんなところにも時代の流れを感じますね～)に電話してくるところとか。「心配だ」っていう室井さんに「事件じゃないんですから！事件のときは…まあ、ね、いろいろ…」みたいな感じでモゴモゴ言い訳する青島も可愛かったー！
この２人を見てると年下攻良いよね！とか思います(腐)

私のベクトルって二方向有るらしく、クールビューティー（ツンデレ）系受か天然おバカ（やんちゃ）系受に大別されるようなんですね。で、ツンデレ系受の場合は大抵年下攻(そして攻はワンコ系…)なんですよね。おバカ受の場合は年上攻なんですけど(笑)その２パターンがやたら好物らしいのです。

青室はツンデレ系に分類されるのですが、やっぱツンデレ系の魅力は、いつもは隙なくキッチリカッチリしてる受が攻の前だけはちょっと気を緩めてたり笑ってみたりすることだと思うんですよ～vvその「特別」感に萌えるというか、キュンキュンするんだと思います。ええ。他の人には気を許せないけどお前になら…！という(書いててだんだん恥ずかしくなってきたぞ(笑;))。さらに言うならツンデレ系の場合は、攻←受で愛が重たい(笑)受が攻を好き過ぎる関係なんですよねー。ちなみにおバカ系受では反対なんです。なので、涼啓の場合はアニキ→啓介の方向に愛が重たい(笑)

青室の場合、室井さんが青島を甘やかしすぎではないかと思うほど、何か、ことあるごとに青島を立てている気がする…。青島のせいで上に行く階段、回り道いっぱいしてるようにも見えるのに…それでも、青島の暴走を温かく見守っちゃう(なんなら一緒に暴走してる時もあるし☆)。
これが愛で無くてなんであろうか！(叫)
と。見るたび思います。室井さんの甘やかしっぷりにvv(萌)

はー、しかし…TVスペシャルだけで床を転がるほど萌えたのに、映画はもっとラブラブだといううわさ…。
見に行って生きて帰って来れるんでしょうか私。
萌え死んだらどうしよう！(腐)