今週のYM感想で、なんか愚痴っぽい感じになってしまったのでちょっとフォローというかなんというか。
徒然なるままに書きまっす。

頭文字Ｄを一つの物語として見ると、このまま拓海くんが勝つ、という展開はいくらなんでも無いだろ、と思うわけですが(イタチよりもゲロよりもひどいー！)、物語としての展開とか無視して言うとですね、このまま拓海くんが勝ってプロＤ終了っていうのも面白いと思うんです。

面白いというか、アニキっぽい(笑)

私、「ちょっとツメの甘いアニキ」推奨なので完全勝利とは言えないなんか煮え切らない結末っていうのも美味しいと思うのです。カタルシス全然解消されてないですけど！？みたいな(笑)
「ツメの甘いカリスマ」！そのお姿をみてニヤニヤしたいvv(病)

アニキといえば、現状に関してもどう分析してくれるのか、アニキに聞いてみたいですね。
拓海が先行になったのは途中で計測とかしてるメンバーから連絡行くと思いますが、まさかシンちゃんが道開けてくれたとは思わないでしょうしね～～。啓介とかは「どういうことだ！？何があったんだアニキ？」ってアニキに説明を求めそう☆最近、ちゃんと自分で考えられる子になってきた啓介ですが、分かんないことはやっぱりアニキに聞いてしまうという癖(？)が体に染みついてそうですvvアニキなら何でもわかるって思ってそう(萌)

そして走ってる拓海くんに関しては…もし、このまま先行で勝ったとしても納得しないんじゃないかとおもうんですが、どうでしょう？
拓海くんも本当は負けん気強くて黒いので(藤水設定)、道譲られたまま勝っても勝ったっていえないって言いそう。アニキとのバトルでも勝ったと思ってないって言ってたくらいだし、ちゃんとした「勝ち」でなければ(特に最終戦だし)納得できないんじゃないかなあと思ったりするのですが…そういうものでもないのかなあ。スポーツじゃないんだからと言われればそうだしねえ。

私自身は競技としてしかスピード走行してなかったので、ついその感覚で考えてしまうクセがあってダメだなと思うのですが(汗)峠の走り屋さんのプライドというか、勝ったとか負けたとか誰が最速かとかは、いったいどうやって合意形成されていくのかなあ～。気になります。

まあともかく、今後の展開に要注目しつつ、隙間は妄想力で埋めていくしかないですね！
そういう意味でも早く新刊書かなくっちゃ！(と、自分で自分にプレッシャーかけてみる)