今日はDの新刊発売日でしたね~。
私は何を勘違いしたか、5日(日)発売だって思い込んでたんですが、本当は今日発売だったんですよね?(汗)何で5日だと思ったのかな~。自分でも謎なのですが。
で、新刊の感想を書こうと思いますので、まだ読んでないわ!って人、ネタバレが嫌な人は逃げてください~。
まず本の薄さにびっくり!(禁句?)
休載が多かったからかな?んー、個人的にはこれだったらもうちょっと待つので原稿ためて、まとめて本に出してくれー!と思っちゃいました。いや、新刊が出るのは素直に嬉しいのですが~薄いとちょっと物足りないのよね(>_<)
ま、兄弟的にはむっちゃ濃い感じでしたが!!!(力説)
ラブラブを見せ付けられとる気がする…。
こう、拓海くんが美佳ちゃんとのラブラブデートを読者に見せ付けているのに対抗するかのようにラブラブですよ、この兄弟。ヤンマガ掲載時もギャアギャア騒いでた気がするのですがこう、ちゃんと本になって見せ付けられるとやっぱり仲良しさんだなあって言うか、オカシイYOこの兄弟!!という感想を持ってしまいますね!(笑)
なんだかなーなんでこんな、こういうハート飛び交ってそうな雰囲気なのかな~(萌)
カップリング萌は、関係性の萌だといわれていますが、この二人の関係性というのは本当に不思議で興味深い。兄弟なんだけど、師弟のようであり、親子のようであり、恋人のようであり…精神的に最後の最後で頼りにしているのが、涼介にとっては啓介、啓介にとっては涼介な気がする。
どこで、誰と、どれだけ仲良くなったとしても、この二人の関係性は侵すことが出来ないとさえ思うのです。
なによりも深く強く結びついてる「絆」を二人にみて(投影)しまうから、涼啓から離れられないんだろうなあ私は(苦笑)
おっと、すっかり脱線してしまいました(汗)
Dの感想ですよ!
私はヤンマガを読み忘れることが多くて飛び飛び読んだことの無い内容が新刊に含まれててですね、やっと前後が全部繋がった感じ(苦笑)
で、その中でひときわおかしかったのが拓海くんがアニキのことは「超一流」って言ってるのに啓介のことガン無視だったシーン(笑)
つーか、ひどいよ拓海くん…!
啓介も頑張ってるから!Wエースなんですよ一応!(笑)
あとは…拓海くんと美佳ちゃんのデートもほほえましくて良かった。ふつーの19歳男子って感じのデートで(笑)啓介が恭子とお礼デート(?)してたときも思ったのですが、それぞれのキャラの「対女の子の処置」が見れるので面白い。「良いなあ、男の子だなあ」って思えるのでvv
この続きのコミックスはまた、年末くらいに発売されるのでしょうか。…次はもっと分厚いとさらに嬉しいなあ☆