6月は祝日がない+梅雨でなんとなく気分が晴れませんが、月末に楽しいイベントが待っているので、それを心の支えに頑張りたいと思います♪
で、本日は映画を見に行ってきました!『ダークシャドウ』です☆ネタバレ…というほどでもないですが、まだ観てない方もいらっしゃると思うので閉じときますね~見たくない方はスルー、ネタバレOKだぜ!って方は「続きを読む」からどうぞ~。
感想を一言で言うならば。
「微妙」!!!!
いや、面白いシーンとか良い場面好きな場面は色々あったのですが…総合すると感想が「微妙」になっちゃう、という…(汗)
もともとが1960年代のドラマ(日本でいうところの昼ドラ)原作。
原作は結構長く続いたドラマのようで、そこで出てくるキャラクターを表現するには2時間映画では難しかった!という印象を受けました。詰め込み過ぎというか…たぶん、ドラマで順番に見てれば納得できる展開だったかもしれないけど2時間ちょっと枠の中でその設定は突飛過ぎやしないか?伏線とか何にも無しじゃん!とか(主にコリンズ家の娘さん)…ジョゼットとヴィクトリアさんの関係もイマイチよくわからないし…色んな面であった伏線は投げっぱなし、「そんなこと言ってたっけ?」という設定が途中でわさか出てくる、みたいな(苦笑)
なので、読後感(?)が良くない…「微妙」って感想になっちゃうんですよねえ。
ま、それでも笑えるところは色々あるのでレディースデー(1000円)なら十分楽しめる感じです☆
1800円出してみるかといわれると…なんとも、微妙。
そんな「ダークシャドウ」の感想。
一緒に見に行った子たちの感想第一声が全然違うくて、とても面白かった!
私→「『呪いが解けた』って、何が呪いやったの…?」
Y子→「罪なき人を殺害する生物が倍になって(吸血鬼二人になって)ますよね?!それ正解!?」
T(男)→「ヴィクトリアはジョゼットだったん?」
T子→「ヴィクトリアが可哀想すぎる!」
全員まったく違うことに興味をもって観ていたようですよ…(笑)