今週はヤンマガのDは休載なので、張り切ってアニメの感想文行きます!
残すはあと3話ー!
22話は啓介バトル終了後から。
もう一本するかどうか確認する啓介。
追い抜かしてガッツポーズまでしたのに、ちゃんと「微妙な距離だったけど…」と確認するところが真面目というか、やっぱり、根本的に良い子なんだよな啓介。しかしこのシーン、ほんとはゴットフットのおじさんが「その気があるな(プロへ)紹介する」と言ってくれるシーンが原作にはあるのですが!消されてるよ!スパッと消されてる!
だーかーらーどうして啓介さんの良いシーンばっかり削るんだよ制作!
ほんっと、この憤りを何処へぶつければ良いのかー!!!!
そんな私の叫びをよそに、アニメはさくさく進んで拓海くんの順番になるのですが。このシーンのアニキのアドバイスの仕方(「耐えろ」って言い方)がかなり突き放した言い方に聞こえるのは私の耳がおかしんでしょうか…啓介に喋ってるときほどの優しさが感じられない!冷たく言い放つアニキも素敵ですけど☆
なんか、やっぱり、アニキは啓介>拓海な気がするんだよなあ。
アニメでは大っぴらには描かれてなかったりするのですが、拓海くんが始めたブラインドアタックを応用した練習を啓介にさせたりとか~どんな状況でもタイムをフラットにする練習とか~拓海くんがバトルでギリギリの状況下で編み出した技をパクッて参考に啓介を育ててるんですよねえ。
やはりこのプロDは啓介を育てるためのプロジェクトなんだよ絶対…!!
…まあ、啓介FANのたわごとはこのへんにして(笑)
今回も、コミックスではナレーションが説明してくれる部分をほぼアニキが変わりに説明してくれてるので、アニキが超・賢い人に見えます!(笑)いや、超賢い人ではあるのですがね…賢いと言えば、啓介もちゃんと拓海くんのバトルの展開を予想してて賢くなったねぇ…とホロリときました。原作では先に拓海くんが走ってるのでその間お昼寝しちゃう余裕っぷり!ちゃんと展開を読んでるから出来る技ですよ。アニメでは消されてたけどー(悔)
そんなこんなでS2000の説明をよどみなくしているのを聞いて、子安さんの声ステキー!って思ったり、啓介さんにやたら話しかけてるケンタの積極性に感心してみたりしているうちに拓海くん走ってますー。
拓海くんですが、このVS城島さんのバトル、コミックスでは結構黒拓海が出かかってたんですよね。イラついてるというか、負けたくない!っていう負けん気がかなり出てて。アニメではそのへんマイルドになってて白拓海のままですが、結構長引くバトルなのでコミックスの感じが少しでもアニメで出てきたらいいなあと期待しながら次話を待ちたいと思います☆
啓介が主役じゃないとなかなか長く書けないなあ、感想文。
愛の差ですね…ご容赦ください(>_<)