再放送も絶賛放映中!Dの4thステージ感想文残ってる分をちまちまアップしていこうとしています。
既に○ヶ月遅れになっているアニメD感想文(汗)今日は最終週分の第1回目、21話の感想いきたいと思います!
啓介走ってます!
私、このゴットフットの話好きなんですよね~。啓介のテクニックが遺憾なく発揮されてるのでvv
下りで追い付いて自分のほうが下りでは勝ってるという事実を目の当たりにした啓介の「見えた!」「最後の一つ、死ぬ気で突っ込め!」って言ってるシーンがすごく好きです。
やっぱり啓介の持ち味はこういうアタマ沸騰しそうなテンションの高さというか、走ること・勝つことへの気持ちの強さだと思います。
格好良い☆
そして格好良いといえばFDさんですよ!
たとえお目目がリトラでなくなっても!
たとえワイドボディでさらに体がでかくなっても!
やっぱりFDは格好良いvvドリフト対決になった時も、やっぱりFDのドリフトは派手で良いvvたとえポリゴンでも~(笑)本物のFDさんがドリドリしてたらもっとすごい、派手で格好良いんだぜ(>_<)D-1とか見に行きたくなりますー。このドリフト対決のとき、原作では「おっさん馬鹿じゃねーの」「そっちがそのつもりなら、馬鹿につきあってやらァ!」って思ってる啓介が描かれるのですが…それがカットされてるー(悲)なんだかなあ。こういうちょっとしたセリフに啓介らしさが出てると思うんだけどな~制作サイドのセリフカットの規準に納得がいかない藤水です(悶々)
ちなみにここでアニキが解説している部分(ドリフトにはドリフト、とか言ってるとこ)は、原作ではナレーションが語ってます。アニメではアニキが代わりに語ってくれてて何か変な感じ!(笑)ナレーション部分というのは、いわば天の声の部分なので、それをキャラが語っているとそのキャラがとっても賢い(先まで見通している)感じがでるので、アニキのすごさに磨きがかかった風になりますね☆
ただ、やっぱり原作の流れのほうが好きな部分が多い…というのも、あっちもこっちも兄弟パートを削られまくっているせいなんですが(苦笑)
今回でも、何が一番悔しかったかっていうと「少し油断したな啓介」っていうアニキのセリフ(心の声)がカットされたこと!
パイロンターンでGTRに追い抜きされた後、アニキが「見逃してはくれなかったか…」って言った後のセリフ「後は啓介のナチュラルな~云々」の直前に「少し油断したな啓介」が入るのです!しかもここは声に出さないアニキが心の中で啓介のこと思っているシーンなんです!だからーアニメのアニキはちょっとしゃべりすぎって言うか…「黙ってるけど、心の中ではむっちゃ啓介のこと気にしてるんだぜ!」っていうところがアニキの良いところだと思うので(涼啓的に:笑)アニメでこんだけ消されちゃうと、ほんと伝わらないというか…アニメだけ観てる人は絶対原作観た方がいいです!オカシイから!この兄弟!!!!!(力説)
まあ、そんなこんなで消されて悲しいセリフもありつつ、抜き返されたGTRを必死に追いかけて、ギリギリで再度追い抜かすという勝ち方で勝利しました啓介☆
追い抜かすとき、アンダーが出て膨らんだGTRにプッシュされちゃうのですが、スピンもせずアクセルワークで姿勢を維持して通り抜けちゃうんですよね~。ああ恰好いい!超恰好いい!(惚れ惚れ)
ほんと、啓介は速くなりましたよね…のびしろの多さっていう点では、絶対拓海くんより啓介のほうが多いと思う。アニキも嬉しいだろうなあ絶対。だからね、ギャラリーの人たち(スマイリーとか)が「さすが高橋涼介」みたいな感じでアニキをやたら褒め称えてるんですが、それを聞くたびどんなけアニキがすごい人扱いなのかを実感すると共にですね、啓介が走ってるのに「アニキの作戦勝ち」みたいな感じでアニキばっか賞賛されてて、ちょっと啓介FANとしては悔しいわ!って気持ちもあるのです(苦笑)
アニキがすごいのは分かるけど、そのアニキの作戦を遂行できる素晴らしいドライビングテクニックを持ってるのは啓介なのであってですねー!!(ぶーぶー)
でも、啓介本人からして「勝ったのはアニキのおかげだぜ」って言いかねないからなー(爆)こういう周りの、アニキに対する賞賛は啓介の喜びでもある気がするので、いいのか…?(釈然としない私は啓介FAN)
あ、そうそう!今「スマイリー」って書いて思い出しましたが、スマイリー酒井さんがいつのまにか、ただの「酒井」になってるー!(えええ)
藤堂塾編では「スマイリー酒井」だったのに…やっぱスマイリーでは意味がわからん!と気付いたのでしょうね制作サイドも。ちょっと残念ですが仕方ない。
次話からは、ついにアニメ最終戦、拓海くんとゴットハンド(…ほんとはハンドじゃないんですが…)との対戦です!
5月中には、感想書き終わるかな…(苦笑)