今週はちょっと出遅れました(>_<)
っていうのも、この後啓介が可哀そうな展開が待ってるのでアニメ観るのに躊躇があるのです…先の展開知ってるから、ちゃんと大丈夫になるってことも分かってるんですが…でもやっぱり迷いが!
だって啓介FANだから!
可哀そうな啓介を見るのは辛いのですー(ううう)おかげで未だ15話以降観れてません(弱虫)
…でも13話はまだ大丈夫なので!今日はとりあえず13話の感想を書きたいと思います☆
13話はVS渉さん戦が終わるまで。
まずは原作との違いで気になったところからいきますと…アニメ版の啓介は原作よりも賢く格好良い度があがって(=可愛い度が低下して)ますが、今回もスーチャーのコンプレッサーの機構がどうの、とかいう難しそうな話してましたねー。
あそこも原作ではナレーションが語る場面です。
ほかにも恭子ちゃんが延彦としゃべってるときも恭子ちゃんが「ダーリンが絶対勝つ」と言って延彦が「ずうずうしいよ、お前…二重の意味で」っていうやり取りが入ります(笑)
二重の意味でずうずうしいって意味が、実は私イマイチよく分かってなかったりするのですが…「啓介が勝つ」のと「ダーリン呼ばわり」の二つのことかな?と勝手に思ってます。
そして何より13話最大の「チッガーウ!」ポイント!
それは!
アニキとふーみんのやり取りです!
ふーみんがアニキに「また楽しそうだな、啓介をいじめるのが…」って言ってそれにアニキが「そうじゃない」って答えてる場面ありましたね!?ありましたね!?
あのシーン、原作ではアニキ「そうじゃない」なんて一言も言わない!
そこのセリフは「ふふ♪」ですよ!!!!
もうちょい詳しく言いますと。
原作でのシーン、アニキは後姿のアングルなのですが、「ふふ」ってフキダシが出てるんです!(ちなみにしげのの手書きフキダシ)
しゃべってるフキダシじゃないので心の中で「ふふ」って思ってるんですが。
その様子はしっかり楽しそうでしたよ?後姿なのはいつものごとく画面には出せないニヨニヨ顔だからですよね☆
「ふふ」ですよ、「ふふ」!!
だからここは「そうじゃない」って否定したらダメなんだよ!
無言の微笑で肯定が正解!!!!!!(力説)
これは変えてほしくなかったな~。
だいたい、アニメは兄弟仲を勝手にドライにしすぎる。
違う!アニキはもっと啓介にメロメロだし啓介もアニキべったりなの!
…と、今回最大のイライラ・ポイントについて熱く語ってみました(笑)
逆に見てて楽しかったのは、渉さんが啓介のことを二回も「おぼっちゃん」って言ってることvv(萌)
ここは原作どおりです。
「ザ・庶民」の渉さん、啓介と絡むと彼の貧乏具合が前面に押し出されて面白い(笑)あと、最終的に詰めが甘いというかヘタレ気味なのも私の中でポイント高いです。
啓介にとって新鮮な相手なんじゃないかなーと思ったり。
これ、拓海くんと喋ってるときとかにも感じるのですが、啓介はお金持ちのボンボンちゃんなのでやっぱり庶民とは感覚が違うと思うんですよね。だからかみ合わないこととか、啓介が知らないこととや逆に啓介は知ってるけど庶民は知らないこととか色々ありそうでその未知との遭遇?具合が面白いんじゃないかなあ…と妄想しますvv(腐)
でも…私が一番好きだった仕様のFDが走る最後のバトルなのでそれは考えるとちょっと辛くなりました(^^;)もうこのデカホッペ(補助ランプ)も見納めかーみたいな。
リトラも…。
」これ、本誌で啓介FDの仕様が変更になったとき散々言ったのでいまさらなんですが、それでもやっぱり「なんで…!!」と叫んでしまいます。
リトラ好きだからなー私。
なんで男の子はリトラに愛がない子多いんだろう(遠い目)
いいじゃんリトラ…FDをああするぐらいならいっそハチロクを固定ライトにすりゃあいいじゃん…!(固定ライトのトレノなんて見たこと無いけどな!それならレビンの顔つけるわって話だし)
ってことで今日はちょっと短め?のDアニメ感想でした~。
続きちゃんと見れるかな(汗)