うわーやっぱ、観ると悲しいです。
アニキが負けたことが悲しいというよりも、アニキが負けて呆然としてる啓介が可哀そうで悲しいです(>_<)
「アニキが負けた…」ってつぶやくシーンとか、もう駆け寄って抱きしめてあげたい!(落ち着け)
どこかで予感してたとは思うんですけど、それでも現実を目の前に突きつけられるとつらいだろうなあと思うのです。絶対の存在だったアニキが負けたわけですからー。ただ、それでもアニキへの信頼が揺らがないところが啓介の啓介たるゆえんな気もするのですが(萌)
私、最初はアニキが負けちゃったことで啓介とアニキの関係性がまるっきり変わってしまうのかなあと思った時期もあったのですが、結局あまり変わってない気がします。アニキに勝ったハチロクの存在は認めつつ、プロジェクトを指揮するアニキに対する尊敬も思慕あって。相変わらず、啓介にとってアニキは絶対で無二の存在なのですよねー。啓介のいろんな基盤に「アニキ」が入ってるから、アニキと競うとか戦うとかそう言う思考は一切出てこなさそうなの!啓介にはっ。
兄の教育の賜物ね!(?)
そしてそのような関係性だからこそ、啓介の成長のために「ライバル」としての拓海くんの存在が必要なわけで…そこまで考えて、啓介のために(もちろん自分の理論完成のためでもあるのですが)アニキがプロジェクトDをしてくれてたらいいなあと夢想する涼啓っ子藤水なのでした☆
ところで負けちゃったご本人、彗星様。
もう追い抜くチャンスはないからとアクセルを抜くシーンがあるのですが、それがまた切ないのです…。負けたことが悔しくもあり、納得しているようでもあり。
でも、結局負けても偉そうというかアニキはあくまでアニキというか。たしかに負けたんだけれども、負けたことでアニキのカリスマが地に落ちたかというとそうでもないのよねー。
そのへんが、さすが伊達にいろんな称号を持ってるわけじゃないのね!と(笑)思いました。
あと、バトル中に拓海くんを「サンプル」扱いしてるあたりにアニキらしさが出てる!と思いました。
絶対この人AB型ですヨ!(笑)
さー今日からは2ndステージです!作画は…ですが、車のCGはレベルアップしてるので楽しみ~☆