何度見ても、バトル前の啓介の作画に納得がいかない藤水です。
なんであんなゴツいん!?
もっと啓介可愛いから!!!!
2、3回前の回の啓介カムバック!(泣)
せっかくの良いシーンなのですから、作画にもうちょっと気を使ってほしかったですヨ…したらさらに感動のシーンになるのに!!!!
とはいえども、やっぱり拓海くんとのバトル前のシーンはDの中でも5本の指に入る大好きシーンですvv
毎回、ちょっと泣きそうになるんですよね。作画ひどい!以外の意味でも(苦笑)
このときの啓介の葛藤を考えると本当苦しいと思うのです。
どっちにも勝ってほしいというか…アニキが負けるということは啓介の辞書の中になかった言葉なわけですよ。それが、なんか良く分からないけど、今回はやばい気がするってちょっと思ってて、そんなこと考える自分が信じられないけど、でもやっぱり…ってグルグルしてるのが見てとれて、せつない。
アニキからジャケット預かるときの「アニキ」って声とかもう!つらそうな、戸惑ってるような良い声!!関智ありがとう!
しかも、そんな啓介にアニキは「負けたら引退」って決定打を出しちゃうわけだし。「なんで今そんなこと言うんだよ!」って啓介でなくとも思うよね…ま、アニキとしても表面上平静を装ってますが内心「負けるかもな」って思っていた上での発言かなとも思いますが。アニキってハッタリは上手だけど、ほんとは焦ってたり余裕がないことも多い(藤水の友人説(笑))ので、そういう意味では、先に「負けるかも」と考えての引退発言なのかなーと思わなくもないですね。
その場合、アニキは勝っても負けてもどっちでも良い、と思ってたのかも。
アニキには「理論の完成」と「自分より才能のある啓介を育てる」という愉しみがあるわけで、その2つのためには自分以上に速いヤツが現れたならそいつに手伝わせるのが一番手っ取り早いことは自明ですからね~~。そういうクールというか、勝ち負けより自分の愉しみというか追求したいものを優先させるって考えのアニキもありかな。
…私個人的にはアニキ超負けず嫌いだから、ハチロクに負けた時も超悔しかったと思うんですが(笑)
そのへんはアニキの性格をどう妄想するかによっていろんな展開が想像できます♪
…とまあ、なんか色々書いてしまいましたが、こういう妄想が同人誌を生む原動力になってるんだろうなあ多分(苦笑)
今回の話で他に好きだったシーンは、啓介がアニキと、FCのチューンについて話してるシーン!
超好きです!
「デチューンじゃん!」ってきゃんきゃん言う啓介にフッと笑って「それは違う」ってアニキが優しい声で解説してくれちゃうわけですよ!!これが!(萌)
これさー、啓介以外が聞いても説明すらしてくれなさそう。啓介相手だからこその説明な気がする。もし私とかが聞いても絶対答えてくれなさそー。冷やかな流し目で瞬間冷凍されそうです。
しかもそのあと啓介に「ついてこい」っていう声の優しさよ!
おかしい!
なんでこんなに優しい声が出るのですか?
対啓介用のアニキの声はタラシ声過ぎると思います!!!!!(興奮)
んで、アニキの口から「ジムカーナ」って言葉が出るとなぜかドキドキします(笑)
アニキや啓介がジムカーナ走ってる姿って全然想像出来ないんですよねぇ。いや、走ってるって作中でも描かれてたんだから走ってるんでしょうけども。
何より自分もそういう話書いたことありますけども(笑)
でも、なんかあんまりイメージわかないな~。特に、ジムカの試合に出てるイメージは無い。でも、アニキにも若いころってあっただろうし腕磨いていく過程にはジムカやサーキットも含まれるんだとは思うのですが…なんならその時代に北条さんと仲良くなって~とかの推測も出来るのですが…アニキって何だか「孤高」ってイメージがあるからかな。
私の「皆でワイワイ」ってジムカのイメージがまず間違ってる気も(汗)←車部ではこんな感じだったのです…。