ぎゃー!予想通りと言えばそうなんですガっ!
ってことで今週の感想。
どうするっていっても、止まらない車を事故らず止めようとするのは至難の技で。
バトルで先行してるアニキができる最善策は「自分の車を犠牲にして相手の車を止める」っていうので合ってると思うけど。
でも、そこまでしてやる義理はないー!
と画面に向かって叫びそうになりました(笑;)
それだけ、死神さんがアニキにとって大事な人なのかなって思いました。
そう!アニキと死神さんに関係して、香織さんの存在は私の中でずっと違和感のある存在なのですが、その理由が今週なんとなくわかった気がしました。
この人居なくても話が進むからなのか?と…。
アニキにとっても死神にとってもキーパーソン的位置づけの(はず)香織さんですが、存在感薄い。
ただアニキと死神の共通項(知り合うポイント)になっただけな気がしてきました。最近。
特にアニキの中では、もう意識が香織さんに向いてないし。
バトルも香織さんがどうの、というより死神さんをどうにかしてあげたいという意識でやってるようですし。現実にベクトルが向いてるというか、生にベクトルが向いているというか。アニキの中に香織さんが住む余地がないというか。過去の話になってそうなんですよね。松本さんの「二年ほど前から笑顔が~」っていうセリフに「ん?」って思ったのも同じ理由だと思う。
感情を抑えていたというよりもう終わったことで忘れ去られてたんじゃないかと(笑)
だから、香織さんいっぱい出てくる割にはイマイチ存在感がないヒトのままなのかなーと思いました。
ところで、最後のページの「優しく手を差し伸べる~」くだりは、ちょっと笑ってしまった。
アニキは菩薩様か何かなんでしょうか…(笑)
死神だけでなく世の中まで救済しそうな勢いですよ!