今日はインテックスのイベントを振り切り、東京で舞台を見てきました。
実は藤水の妹が役者の卵…みたいな活動を関東でしてまして(^-^)
まだ学生なので、日頃は所属の演劇サークルとか、ちょっとワークショップに参加してるくらいなのですが、今回はちょっと大きめの舞台に出演が決まったので家族で観に行きました。
フジテレビ内の劇場で行われる舞台だったので、初めてお台場のフジテレビまで行きました。いつもはお台場行ってもビックサイトかZEPP東京かって感じでフジテレビまで行ったことなかったのです…。
はじめて行った感想はというと、とにかく人が多い!!(>_<)
どこからあんなに人が出てくるんでしょうね~~。
地方人で人が多くないのに慣れているので、この人口密度の高さには驚くとともに気疲れ(弱)
で、肝心の舞台はというと、若手ばかりをオーディションで選んでやっている舞台だったので、有名な役者さんはほとんどいませんでしたが、ミュージカル仕立ての部分やお笑いの要素もあって面白かったです☆妹も演技技術はまだまだでしたが、一生懸命やっているのは伝わる演技で頑張っていました。
ところでこの舞台。
個人的にストーリーがとても気になったのです!
っていうのも、なんと兄弟もの!(萌)
昔何も言わず家を出て行ってしまった兄が10年ぶりに戻ってきた…という話で、10年ぶりに再会した兄と弟の確執や父と兄の確執などが描かれていく予定のお話なのです!
あ、なぜ「予定」かというと、今回見たのは3話連続の舞台の第1話で、いうなればイントロダクションなのでそんなに詳しく話の核心には触れられていないのです。
でもこの兄弟、昔は仲が良かった設定とか、どうして家を出たのか理由を言わない兄を弟が問い詰める場面の「なんで何も教えてくれないんだ!」「すまない…お前は何も悪くない」ってやりとりだとかに、相当萌え萌えでした!(腐)
涼啓フィルターがかかりまくっちゃって、こういう離れ離れになっちゃった兄弟もいいよなーとか、妄想渦巻きながら兄弟のシーンをみてましたvv(おい)
兄弟が仲悪いというよりも、父と兄にかなり確執があるみたいで(ちなみに父は町長。ちょっと田舎だけど、規模も小さいけど、どっかの兄弟と同じ、いいとこのボンボン設定ー!)、弟は父と兄との確執が何か分からなくて、自分に何も教えてくれない兄に憤りを感じてるってところまでは今回の舞台で表現されてました。
なので、続きがきになるのですー!
どうなるのこの兄弟!
仲直りは無事にできるの!?
次回作は初夏?に公開予定らしいので妹は出演しないそうなのですが(学生なので実習が忙しい時期らしい)日程が合えば観に行こうかな~と考え中です。
それにしても…昔は兄弟ものにこんなに萌えるタイプではなかったというのに…高橋兄弟のおかげですっかり兄弟萌スキルも上がっているようですよ(汗)