今週のYMはまだ読んでません!(堂々)
先週のYM、香織さんとアニキがおしゃべりしてた場所は大沼ですねー。
自分が行った時のことを思い出しました。ああ、あの辺に確かに白鳥いたよねーとか。
と、いうことで先週のYM感想いきます!
長くなると思うので読む人はお覚悟を!そして涼啓フィルターかかってますよーご注意!
香織さんこんな顔だったのねー!
ある意味予想通りというか。大人と子どもが同居してる自由人という前振りがあったのと、死神の彼女=走り屋の彼女、むしろ本人が走り屋でも良いんだけど…!と香織さんの詳細が分かっていないときに想像してたので、私的には想定内の人でした☆
私、だいぶ前の日記で、香織さんが死ぬまでのストーリーを勝手に予想した時にも書いてるのですが、私はまだ香織さんが走り屋さんかも!という考えを捨て切れてないのです(笑)あの、カゴバックとおぼしきかばんを豪快に肩にかけてる姿とか!服装のわりにちょっと動きが男前な気配がするのでー(偏見です)
んで、死神さんもこの時すでに走り屋さんだったとするならば…そんでアニキのことを後輩と可愛がっていたなら、香織さんが「涼介くん」って呼ぶのもありかなあって思うし。「高橋くん」じゃなくて何で「涼介くん」なんだよ!って思わなくもないですが、仲間内にもう一人高橋くんって居るのかもしれないし(結構メジャーな名前・高橋)…場合によっては香織さん啓介の事も知ってるかもだし。そうなると区別するためにもアニキを名前呼びするのは当然かなあって思うし。…と、私は楽観的な性格なので都合よく考えております(笑)
香織さんはアニキに「生きる意味は?夢は?」って聞いてますが、このへん、池田さんの禅問答にもつながるんでしょうね。
このころから、アニキにとって走ることは「夢」だったのかなあ~。
今号のアニキって色々なものを背負ってるイメージです。
「長男」だったり「家業」だったり「親の期待」だったり。本当はそんなに背負わなくてもいいかも知れないのに「俺が背負わなくちゃ!」と背負ってる感じがします。それは何でかと言うと、自分が背負えばそのぶん啓介の負担が減るって思ってやってる気がする(涼啓フィルター)。
だから、香織さんの問いは確かに痛いとこついてるのかなって思います。
自分が引かれたレールを走ることで啓介の道が開けるなら諦めようと思う心と、いや俺が目指したい世界で俺自身が頂点に…!という思いが両方あるんだと思うんですよ~。
親の期待を受けて医者になることは嫌ではないけど、そこに葛藤がなかったといえば嘘だと思うんですよ…。
葛藤はあるけど、納得している。
納得しているけど、葛藤している。
それは走り屋として…というよりも「自由に生きるか否か」という人生そのものへの葛藤というか問題だと思うのですが、そのモヤモヤっとした言葉にできないくらいの曖昧な残念さ?無念さ?みたいな感情があって、そのせいでちょっと不安定で揺らいでるのかな~と思います。この頃のアニキ。だから自由人で少々哲学的な言動の香織さんに好意を寄せてたのかも。
でもって、この不安定なアニキはこの後、啓介と最良のパートナーを得て夢を託していくことになるのです!(笑)
だってそう考えるのが一番自然ではないですかっ!
啓介が自分と同じ分野に興味を持ってくれて、かつ才能は自分よりもありそうだ、ということを発見して(そこに兄として、一走り屋としての葛藤はもちろんあったでしょうが今はスルー。とりあえず)。自分が完全に諦めるしかないと思っていた道を可愛い弟が進みたいと言って。
啓介を導き、助け、育てることで、モヤっとした感情に別れを告げることが出来たのだと、揺らぎが無くなってオレ様になったと(笑)そう思います♪
…まだ明らかにされてないことも多いので想像をいっぱい膨らませるしかないのですが、私のアニキ過去ストーリーは↑の通りなので、香織さんの存在は相変わらずあまり脅威ではありません~。妄想癖すごいですからね!私!(威張るな)
来週以降どう話が転ぶか分かりませんが、目が離せません~~!(^-^)
全然関係ないんですけど、アニキの服の着こなしが今までで一番気になりました!
なんですかあの袖は!?(爆)そもそも何分丈だよあの服…。