どっちらけって、どこかの方言なのかな?関西ではあまり使わない気がするのですが。
そんな第4話。
拓海くんが白くて面白くありません(こら)
なんかねー、完全にカリスマ様の言うとおり動いちゃってるよね、拓海くん。
いや、それが間違いかといわれればそんなこと全然無いんですけど!けど!
白すぎる!アニキを信じすぎだよ拓海くん!(苦笑)
VS慎吾のときみたいな、ブラック拓海をまた見たいと思っている私には、プロD編でまったくその様子が出ないのが残念でなりませんー。
今回はまるまる1話使っての大輝編決着。
この話はバトル中のアニキと啓介のやり取りがすごい好きですvv
「オレはだいたいわかってるぜ」って得意げに言う啓介の可愛いことと言ったら!
ぜったいこのシーンのアニキはにやにやしてるね!(笑)ニヤニヤしてるから後姿だけなんだよ!
SSRの時は「よくわかってない」発言してた(アニメでは削られたけどなっ)啓介もやっぱりだんだん理論を理解してきているようです☆頑張ってるんだね…机に座らされながら!(まだ引っ張る)
啓介が走ってる間は、アニキが啓介自慢してることが多いのですが、一方で拓海くんが走ってるときって、結構啓介とアニキはしゃべってるんですよね。
今回もアニキならどこに突破口を見出す?って聞いててそれにアニキが答えてくれてるのですが…そのアニキの答え方がまた良いのですよねー。
すぐに答えを言わない。
啓介に考える時間を与えるような答え方をしているところがさすがアニキだよなーと思うのです。
啓介が自分で考えることを促す答え方は確実に啓介のスキルをUPさせていると思います。
愛されてるね啓介…!(萌)
私はプロDは完全に啓介のためにあるプロジェクトだと思ってるんですが(笑)アニキは啓介が将来目指しているもの、行きたいところを理解した上でその時必要とされるであろうスキルをちゃんと啓介が得ていけるようなバトルの組み方をしてると思うのです。
なんというか…やっぱり拓海くんは二の次感がある(笑)
拓海くんは育てる対象じゃないというかな…まあ、拓海くんの場合は文太さんという最強の師匠(?)が居るのでそのせいもあると思うのですがアニキが本気で育ててるのは啓介だけなのかなーと思うこの涼啓心。
ま、実際アニメ1stで「サンプル」扱いしてますからね(笑)プロDは啓介がアニキからつらく当られる場面もちらほらでてくるのですが…それもねえ?今となってはその裏で…!(萌)みたいな展開になってて対して悲しくもないという(笑)
は!啓介のことばっかり書きすぎた!
アニメ終盤、酒井さんと啓介のバトルが今からー!って所で4話終了。
このあと、啓介FANは地獄を見ることになるのです…(遠い目)
その愚痴はまた来週以降に!(笑)
結局また啓介話なんです…だって好きだからしかたないじゃん!(爆)
週末のDアニメが楽しみなような怖いような~。
次は一気に8話まで進むんですから…どこまで行くんだろ。恭子編には入るのかなあ。
おまけ
って言ったふーみんの言葉の後に
「この柱は何なんだ?」ってセリフが入るとばかり思っていた私。
っていうか、普通気になるよ!絶対気になるよ!(力説)
Dの意味よりまず、その柱の意味を教えてくださいカリスマ様…。
と画面に向かってつぶやいたアニメD(4th)第3話。
アニキの机のパソコンがちょっと最近のっぽくなってて、時代の流れを感じました~。だってプロD編が本誌で始まったのって1999年なんですよ…
13年前!!!!(ひい!)なので、原作には「おれパソコン持ってないから」とか言ってるギャラリーの人もいる…。この時代、HP立ち上げて峠破りやる走り屋なんて他にいないよね~。
そう考えると、Dってすごい面白い試みだったんでしょうね。
今は時代が追いついてきてしまっているから、HPも普通のことかもしれないけど。それ以前にハチロクもFCもFDですら過去の車になりつつあるし…それでも、やっぱり好きだし惹かれるのはこの時代の車なんですよね。
不思議。
(私にとっての)キラキラした楽しい思い出がいっぱい詰まってるからかな。
…話がずれたぞ(汗)
さて第三話。
夜道をハチロクが走るところからスタート!…だったはず(ちょっと記憶あいまい)。やっぱり一挙に4話は放送しすぎだと思う…個人的には2話ずつくらいの方が助かるのですが。
私のちっちゃい脳が飽和するヨ…!!
前半はホームコースの重要性に気づいたり、お休みで行くところのなくてガソリンスタンドに遊びに行く拓海くんの日常っぽい風景が描かれまして。
そのあと藤堂塾編始まってプラクティス→拓海VS大輝スタート直前までって感じでした。
藤堂塾がすごいっていうのが主に表現されてたのですが、京一の出番がスパっと切られてましたね(笑)
こっそりアニキの心配をする京一けっこう好きだったのにー。
残念。
まあ、
啓介関係のエピソードがあれだけカットされてんだから京一がカットされないわけないわ―とか、思いながら見てました(鬼)
今回、特筆すべきはあれですね、
啓介の服!
紫と白のボーダー!
SSR戦でアニキが着てた服じゃん!!!!
若干啓介の服の方が薄手な気がしますが~完全におそろい!(萌)
は!それとも何か!?アニキの服借りたとか!?
いや、でも、アニキのは完全セーターって感じだったからなあ。
啓介のはもちょっと薄そうだよね?カットソーくらい?
個人的には堂々と服を共有する兄弟ってのもありですがvv
背丈同じくらいだから、出来ると思うんだよね、服の貸し借り。
趣味に合う合わないって問題はあると思うんですが…アニキの服着てる啓介とか啓介の服着てるアニキとか、涼啓的には
妄想が広がって楽しい~(笑)
けどま、今回はおそろいってことにしとこう☆
しかし、同じ色で同じ柄を着ててもがっつりアウターとして着るアニキとインナーにして重ね着する啓介の性格というかセンスの差?とかも考えると面白いですねえ(笑)
あ、服と言えば、今回ケンタが着てた服がSSR戦の時の啓介の服に似てましたね。
これはあれか?
啓介も含め、
好きな人と同じ服装をしたいとか、そういう心が表れているのですか?(きっと違う)
…アニメの制作サイドがそこまで考えて色塗ってるとは思わないけど、でも妄想できる幅をくれるのは嬉しいですvv
あと、プラクティスの時、啓介が路面の状態が悪いから下りが大変だって言ってるシーンの
見返り美人度が素晴らしく、かなり萌萌でしたvv
ああ可愛い。ほんと可愛い。どうしよう。
ほかは、ケンタが横乗り希望表明したときも、断り方がやんわりで、優しいなあって思いました(*^^*)
ほんと、一旦心開いた子に対しては優しいですよねえ。
兄貴風吹かせたいってのもあるのかもしれないけど。がんばろうって思ってる子を否定しない優しさがある気がする。
それはプロD入ってから特に顕著になってる気がしていて…きっと自分がアニキからいろいろ教わったように、自分を追いかけてきてる子にもヘルプしてあげたくなるのかなーと、そんなことを考えながらあのシーンを見てました。直球で来る子は嫌いじゃないとみた。基本、啓介は押しに弱そうだし(笑)
私の妄想も入ったうえで言うと、啓介はあくまで末っ子なので
「兄貴風吹かしたい」とか
「頼られるの嬉しい」という気持ちがあっても、最後は疲れちゃう気がするんですよね…。
末っ子って頼られ慣れてないので、頼られると嬉しくて頑張るんだけど結局自分が甘えたい気持ちも強いので最終的には甘えさせてくれる人の方が長続きするのかなあ…と、自分の末妹などをみてると、思います(笑)
女子と男子はちょっと違うかもしれないけど、でも啓介はやっぱりアニキみたいに年上の人が良いと思うよ!甘やかしつつ道を示してくれる人!
ところで東堂塾のダウンヒラー大輝くん。
声が森川さんなせいなのか何なのか、
受けくさく見えますヨ…。森川さんがちょっと高めの声使ってるからかなあ。「ジャッキと工具借りるよ酒井さん」っていう大輝のセリフが可愛らしくて危うく萌えるとこでした(笑)
なんだ…?
周りが先輩ばっかで敬語気味なのも受けくさく感じる所以なんだろうか…原作読んでたときはそんなイメージ一向に無かったので、
完全に声の力だと思われ。
やっぱり声って大事よねえ、と再確認した第3話。
啓介の声が関智でアニキの声が子安さんだったことは私の中では僥倖でした。
ありがとう1stのキャスティングした人!!!(>_<)
ちなみにスマイリーの声は私的にかなり好きです。よく合ってる。
得体のしれない感じ出てるーvvスマイリーと啓介とのバトル観たかったな~~(遠い目)
おまけ
ロドスタクラッシュー!
もう…やっぱり涙なしには観れませんでした(涙)
一回転した…ロドスタ一回転した…(泣)
耳(サイドミラー)ももげ…頭(ハードトップ)も打ち…それでも中の人が無事だったのは、ロドスタが頑張ったからだわ!って思いました。とりあえず人死にが出なくてよかったー。よくやったロドスタちゃん!
…と、先の展開知ってるのにこんだけ盛り上がるのは、私がおかしいのかDがすごいのか?
たぶん両方!(笑)
そういえば!
1話の感想で書き忘れてましたが、このチームは末次くんのことが大好きな慎一っていうケンタみたいな子がいるんですよね~。末次くんが走りだす前、慎一に自分の手が震えてるのを伝えるために手を握らせてるのですが、
ふつー手、握る…?
高橋兄弟ならともかく(?)ふつーの人はいくら夜でも手なんて握りませんよ!(萌)←あ。
自分の尊敬してる人が負けちゃうと、やっぱかなりショックを受けるんだろうな~とこの子を見ていても思います。ケンタは、かなり前向きをいうか
「藤原よりやっぱ啓介さんのほうがすごい」って思ってそうなので(笑)ダメージ少なそうですが、アニキが負け時の啓介は大変だったろうなあ。
妄想が広がるわーvv
って、話がそれてしまいましたが…今回の最大の残念ポイントはやはり
「啓介のバトル飛ばされた」ことですねー。
これ、きっとスマイリーの時も愚痴ると思う。先に宣言しときます(苦笑)
何でとばした制作者サイドー!!!!!
信じられぬ…このバトル、単行本で言えばだいたい半分くらいページ割かれてるんですよ?
1冊の半分…。
つか、24話で入りきらないって言うなら
トモ編(東堂塾編)までを丁寧にやったら良かったんと違うのー!(泣)バトル以外にも、赤城でケンタとしゃべる啓介とか、秋名でイツキとしゃべる拓海くんとかのシーンもサクッとカットされてるので、原作に忠実にエピソード全部入れてやれば、栃木編だけでも十分24話行けると思うけどな~つか、どうせPVVだったんだから、話数にこだわる必要もなかったんじゃあ…と、既に何年も前に制作されたアニメにグチグチ言う私。
だってねだってね!!!!
確実に一話使えるもん、このVS淳郎編に!
そもそも、啓介のバトル中は兄弟(涼啓)的おいしいシーンがいっぱいなのにー。
それなくなったDなんてDじゃないYO!(泣)
今回飛ばされて個人的に一番凹んだのはアニキのセリフ、
「勉強させたからな…机にすわらせて」です。
子安の声で聞きたかったー
「机にすわらせて」!(笑)
うん、何回見てもおかしいよね…このセリフ。
「机にすわらせて勉強」(アニキ談)+「アニキにしごかれた」(啓介談)=
シモな妄想(コラー!)
っていうね…すいません、下世話で(爆)
でもさ!基本、
腐脳なんだから仕方ないもん!(開き直り)
このへん、アニキの啓介自慢全開なのに…残念すぎる。
そのほか、無くなって悲しかった啓介のセリフはもういっぱい過ぎて書ききれないのですが(ううう)あえて言うなら
「同じ手は使わないって決めてんだ」「ふやけたコーナリングしやがって」「だてに理論派のアニキにしごかれたわけじゃない」「高橋涼介直伝の~」「おれもよくわかってないから…」あたりでしょうか。
なんかねー。これだけ削られると、原作の
啓介の可愛らしさとかステキさとか全然伝わらないじゃんー!
ここをこんな風に切り捨てるくらいなら恭子話を捨ててくれれば良かった!
何ならイツキの恋バナを消去でも良いし!(こらこら)
もったいなさすぎるよー。啓介はWエースなんだぜー(泣)
走る直前はしっかりあるのに(側溝ショートカットしてくるって末次くんが忠告してるシーンとか)、肝心のバトルが無いとか、もうどんだけ肩すかし…っ!
しかもさー、啓介脱いだ上着をふーみんに預けてる!
ちょっ、違う!啓介の服はアニキが預からなきゃ!(※藤水の希望的意見)
あ、でも、全く良いところが無かったわけでもなくて、上着脱いだ時の華奢な感じ(ほんと、2ndがウソみたいにスレンダーさんになった…vv)とか、すらっとしたところは
超・モエ!!(>_<)
そういう薄い服着てうろちょろしない方がよいよ…襲われるから!vv
いやでもほんとにね、アブナイからね…お母さん(?)は心配です。
そんなこんなで啓介FAN的には10の悲しみの中に1の幸せって感じのまま、無事バトルも勝って終わったことにされ(怨)、末次くんは走り屋卒業宣言しーの、健二先輩がプロDの情報もってガソリンスタンドに来ーの、の日常風景が展開されました。そんで、最後に次の拓海くんの対戦相手である大輝くんが登場~。
黄色のEK9!
トモさんと喋ってる所で終了。以下3話目へー。
しっかし…これなー…この4thやっぱりなー…啓介FANとしては、DVD買うのツライ。
出てないもん…。
買うのやっぱ止めようかなあ(遠い目)
おまけ
明日から
Dの4th stageが放映開始@アニマックスです!!!!
もうすでに録画予約は済ませましたが、今日は楽しみ過ぎて寝れないかもー!(>_<)
やっぱね、たとえ再放送であろうとリアルタイムでアニメがやってるということはとっても嬉しいことですよね~vvしかも、4thは前はPPVでの放送だったし。
普通のケーブル(って変な言い方ですが)で放送されるのは今回が初めてですよ。
ああ楽しみ!超楽しみ!!
一応、最初の二話くらいまでは見たことはあるのですが、そのときの記憶は
「アニキの部屋に謎のオブジェ!」しかないので(爆)
明日の放送でじっくり見たいと思いますー。
感想文もいっぱい書きたいです!(わくわくvv)
つづき読む?